アメリカンチェリー酒
会社のママさんPGが「うちで漬けた梅酒が今年で10年目ですっごくおいしいんですよー！」というので、感化された…。
元々妹が梅酒を作るのが好きで、何回か飲ませてもらったことがあるけど、甘くておいしくて、案外うまくいくもんなんだなーと思ったのでいつかやろうとは思ってました。
瓶：680円
小型の2L用瓶。冷蔵庫に入るサイズと書いてあったけど、うちの冷蔵庫小さいから入らない…
酒：840円
750mlぐらいだったかな…25度以上であれば大丈夫とどっかに書いてあったので安易にこれにした。
アメリカンチェリー：450円
先に果物屋で1パック300円、230gのものを購入。遠くアメリカから海を渡ってくるためか痛みが多いっぽいので、近所のスーパーで150g追加購入。
国産レモン：200円
酸味付けに入れる。甘い果物を使った果実酒のすっぱさは大体これ。
氷砂糖：100円
100円ショップに売ってた。135gくらい。使い切り出来るのがいい。
瓶は繰り返し使えるから置いといて、材料代は1590円。
これが高いか安いかと考えるとウーム…時間もかかるしね。
早く飲みたかったらナレワカとか買う方がよいと思います。
まず、瓶をよく洗って自然乾燥させます。
乾いたら度数の高いアルコール飲料かキッチンアルコール除菌なんちゃらとかそういうので吹いてキッチンペーパーで丁寧に拭きましょう。
煮沸消毒できるならそれでもいいですが、出来ないものでしたのでやりませんでした。
それから、アメリカンチェリーをよく水洗いして、へたを丁寧に取り痛んだり実割れを起こしてるものを取り除きます。
取り除いたのはめんどくさいのでその場で食べちゃいましょう。
…アメリカンチェリー、きれいな実が少なかった。。。（いっぱいたべた）
取り除いたら、買ってきた量の3分の2になってしまった。
完全に傷ひとつ無いやつを選んでいったら半分くらいになってしまったので、ちょっとした凹みとかも気にせず入れてしまいました。妥協。
ここで氷砂糖も投入。100gにしようと思いましたが、痛んでしまうのが怖いので、135g全部投入。
見た目かわいいな。。。
レモンの皮をむいて、輪切りにして入れます。
りんごの皮を剥く要領でざくざく剥いていくとすぐです。
白い部分はなるべく削ぎ落とさないと、苦くなってしまいます。
こんな感じでいいんだろうかと思いつつ適当に入れる。
後アルコールを入れて、ふたを閉めれば完成なんですが、チェリー投入後からあっさりしすぎてほかにやり残したことがあるんじゃないかという疑念…
もういい！俺はアルコールを入れるぞ！！
だぱぁ
ここでSAZAN一瓶じゃ量が足りず、家中に転がってる中途半端な焼酎をかき集めてなんとか…
うーん…
日付、入れたものを書いたシールを貼り、クローゼットの中に押し込みました。まず1ヵ月後にはレモンを引き上げます。
なんというか…おいしくなるといいね…
〜6月7日追記〜
一晩経ってみてみたら早速赤い色が出ている！！！！！
すごい！！！
